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ミャンマー(ビルマ)の天然の宝石は、皆さんご存知のように 軍政による天然資源管理の下にあり、その流通網には 華僑ネットワークが大きな力を持っているため、なかなか日本には入ってきません。本当の天然物以外なら(日本で売られている 焼き入れして変色させたもの) 香港やタイ経由で、いくらでも流通していますが。。。

ルビーぴあす 22金ダイヤ ルビーは、ミャンマーの首都ヤンゴンから北へ644km 美しいマンダレーの北西 約150kmにあるモゴック(モゴク)地区が 、高級品の産地として有名です。海抜2347kmの高地にある密林地帯で、トラやヒョウも出るジャングルです。
軍政の柔軟な方針によって、現在ではモゴック近辺に 180ぐらいの鉱山があるそうですが、殆どは昔ながらの 漂砂鉱床で(深いところで地下25m)採掘しています。ショベルカーなどの重機は、台数が少ないうえに高額なので 殆どが手掘りだそうです(外国人立入禁止区域ですから 見たことはありませんが) 私の知り合った社長さんの鉱山も、手作業だとおっしゃってました(- -;) 大変な重労働だと思います。

モゴック産非加熱ルビー988グラム 指輪22金ダイヤ 最高品質のピジョンブラッド(鳩の血=pigeon's blood)と呼ばれる鮮やかなルビーは、このミャンマー・モゴック地区でしか採れません。
ミャンマー産のルビーは、赤色のもとになる酸化クロムの含有量が適量で 余計な成分が少ないため、透明度の高い濃い赤色になります。タイやインド ベトナムやスリランカ産は、それぞれ 黒っぽい 透明度が低い 色が薄いなどの欠点があります。

日本で最も多く市販されているのは、タイで焼き入れ(ヒート)された ビーフブラッド(牛の血)と呼ばれる 黒っぽいルビーです。

マインシュー産 低温処理ルビー ミャンマーのモゴック産以外のルビーの殆どは、そのままでは宝石としての価値の無い 石ころ です。
ルビーの多くはエンハンスメント(enhancement)と呼ばれる処理を施されます。1800℃から2000℃の高温で 加熱されるのです。原石は この加熱処理(ヒート)によって赤く変色し 内包物が消え、金太郎飴のように 皆 同じ赤色のルビーに変身します。そしてバンコクなどで買い付けされ、日本入ってくるわけです。

天然ルビーと表示されていても、その殆どは 熱処理(ヒート)をした天然ルビー という意味です。ヒートした物を天然として売っているわけです。。。人口石とは違いますょ ぐらいの意味あいですかね。 買う側の “天然”の 認識とは 違いすぎますよね σ(>.<) 。。。

日本ではあまり知られていませんが モゴック産の純天然非加熱ルビーは、 サザビーズやクリステーズなどのオークションで高額で取引されています。ミャンマーは 名実共に、最高級ルビーの産出国なのです。


sapphire_rf02reverse_length sapphire_rf02reverse_length ルビーの影に隠れ知名度は低いのですが、ミャンマーでは良質のサファイアも採れます。
サファイアと言えば インドのカシミール産の右に出るものはありません。が、残念ながら カシミールの鉱脈は掘りつくされてしまいました。
現在 産出されるサファイアとして、ミャンマー・モゴック産は 世界で最高品質と評されています。

ルビーとサファイアはもともと同じ石 同じ鉱物で、どちらも酸化アルミニウムです(Al2O3) わずかに数パーセント含まれているクロムやチタン 鉄の割合によって、赤やピンクや 青色になるのです。
ルビーが、燃えるような情熱の赤で 見る者の気分を高揚させるのに対し、サファイアは 澄んだ空 静かな深い海の青さで 心を澄ませ落ち着かせてくれます。対照的な美しさです。


グリーンジェド27.54ctsと翡翠輝石原石 そして ミャンマーと言えば!翡翠!
ミャンマーの翡翠は、ほとんどが華僑ネットワークの中で中国に渡り 加工され 日本に入ってきています。そのため翡翠は中国と言うイメージが強いのですが、実は現在 宝石として価値のある 翡翠輝石 〔ジェダイト〕は ミャンマーでしか採れないのだそうです。
左の写真の 指輪の下の石は、エメラルドグリーン翡翠輝石の原石です。部分的にグリーンが覗いています。 翡翠輝石 仏像

日本では全て “翡翠”と呼びますが、海外では 中国産は ネフライト(nephrite:軟玉)と呼び、ミャンマー産は ジェダイト(jadeite:硬玉)と呼ばれ、明確に区別されています。見た目は似ていますが、成分が異なり 硬さが全く違います。
中国産ネフライトは軟らかく コインで擦ると簡単に傷が付きますが、ミャンマー産ジェダイトは硬く ダイヤでなければ加工が出来ません。ルビー サファイアに次ぐ硬さです。 加工のしやすい中国産ネフライトは、応接の灰皿や置物など 加工品によく使われています。

(写真は ミャンマー産 ジェダイトです)⇒
翡翠輝石 勾玉

翡翠輝石で 最も美しく人気があり高価なモノは、みずみずしい鮮やかな エメラルドグリーンに輝く インペリアルジェド(Imperial Jade)です。指輪でお馴染みですね。 ただし、インペリアルジェドは 偽者が多く (>.<) 私は 信用できる人間からしか買えません 怖くて(翡翠以外も全て ですが)
翡翠輝石には 他にも、濃いグリーン 水色 茶色 赤 黄色 透明に近いもの。。。など様々な色があります。
日本人にも馴染みが深く、縄文中期から 勾玉にして お守りやアクセサリーとして使われていましたよね。

こちらで ご紹介させて頂いているモノは全て、有名なミャンマーパカン産の 翡翠輝石(ジェダイト)です。


翡翠輝石 ブレスレット

ミャンマーでは 他にも、ペリドット、スピネル、ムーンストーン、トルマリン、トパーズ、タンブリ石、ジルコン、アイオライト、スカポライト。。。等々の宝石も良質のものが産出されています。何種類もの高品質の宝石が、同じ国で採れるということ自体 不思議なことです。
それぞれの宝石ができるための成分や、生成条件も異なるはずなのですが。。。
ミャンマーという国に 太古の歴史において、
  どのような天変地異 地殻変動があったのか。。。
不思議の国 神秘の国です。





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